東海道本線(JR東海)08(吉原〜富士)
↑東海道本線(JR東海)07(東田子の浦〜吉原)
JR東海
東海道本線
「吉原」 |
岳南鉄道とも乗り換えができ、JR貨物も使用する駅です。
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駅構造 |
単式・島式ホーム2面3線(地上駅) |
乗り換え |
岳南鉄道 岳南鉄道線に乗り換え→
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所在地 |
静岡県富士市鈴川本町14-1 |
キロ程 |
141.3km(東京起点) |
備考 |
『JR東海』『JR貨物』『岳南鉄道線』の3社が使用する駅で、
『岳南鉄道』の駅舎は分離されています。
元は吉原市の代表駅でしたが、富士市に合併され、
現在は富士市の駅となっています。
「吉原駅」は市街地から離れていて、駅前は工場が中心になっています。
「吉原駅」は現在の『東海道本線』の開通と同時にできた駅で、
静岡県の中でも古い駅の一つとなっています。
当初は鈴川駅と称されていました。
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駅舎はホーム上空に設置されている橋上駅舎です。
ホームがあるのは1面2線でしかありませんが、
外側に上下1本ずつホームの無い待避線があり、
ホームの南北に複数の側線があります。
また、南側に保線基地もあります。
「吉原駅」を出発すると、
少しの間、『岳南鉄道』と並走します。
この辺りは製紙会社などの工業地帯になっています。
工場地帯が続き、その昔は工場の専用線だったとおぼしき、
線路の跡の姿もあります。
やがて線路が別れ、広い貨物駅が姿を現します。
「富士駅」に隣接して、『JR貨物』の「富士駅」もあるのです。
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