東海道本線(JR東海)18(静岡〜安倍川)
↑東海道本線(JR東海)17(東静岡〜静岡)
JR東海
東海道本線
「静岡」 |
静岡県を代表する県内最大規模の駅です。
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駅構造 |
島式ホーム2面4線(高架駅) |
乗り換え |
JR東海 東海道新幹線に乗り換え→
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所在地 |
静岡市葵区黒金町50 |
キロ程 |
180.2km(東京起点) |
備考 |
静岡県の中心地の中にあります。JR東海では、利用客数は、
第4位となっており、七大都市圏を除けば1位になります。
ここまでの『東海道本線』の駅の中でも建物の開発が顕著で、
静岡PARCO、SHIZUOKA109などがあり、
県東部からの流入が目立ちます。
北口が静岡の繁華街。南口が住宅地と言う形になります。
「東京」方面への需要は、『東海道新幹線』の利用が圧倒的で、
1運行のみ普通列車での「東京」発「静岡」行きがある程度です。
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「浜松」まで直通する運行も多いのですが、
大半の『東海道本線』は「静岡」止まりになっています。
「静岡駅」に到着します。
新幹線ホームの真横に2面4線のホームがある形です。
その名が示している通り、
静岡県の、そして静岡駅の代表駅です。
乗客数も割と多いのですが、
この辺りの『東海道本線』は3両編成、6両編成ばかりで、
あっという間に混雑してしまいます。
「浜松」行きの211系です。
ご覧のように行き先案内が横に妙に長いのです。
これは東海型の211系の大きな特徴です。
「静岡駅」はご覧のような2面4線構造で、
並走する形で新幹線が走ります。
この辺りはホームライナーや、わずかに残る寝台特急を除けば、
日中は普通列車しか走りませんので、
ホームにいる全員が来た列車に乗ると考えてよいでしょう。
「静岡駅」を出発します。
「静岡駅」を出発して、まずは「豊橋」方面へと向かいます。
「静岡駅」は高架駅でしたが、だんだんと高度を下げていきます。
「静岡駅」を出てしばらくは、
新幹線と並走して高架橋を進んでいきます。
やがて地上に降り、
ローカルな住宅地の中を進んでいきます。
「安倍川駅」が見えてきました。
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