東海道本線(JR東海)34(浜松〜高塚)

東海道本線(JR東海)33(天竜川〜浜松)

JR東海
東海道本線

「浜松」

静岡県西部の都市、浜松市の中心地的駅です。
駅構造 島式ホーム2面4線(在来線)(高架駅)
乗り換え JR東海 東海道新幹線に乗り換え→
所在地 浜松市中区砂山町6-2 
キロ程 257.1km(東京起点)
備考
『新幹線』『在来線』共に高架駅となっており、
その姿は「静岡駅」と似ています。

普通列車の大半がこの駅で乗り換えとなり、
「静岡駅」とは違って、
同じホームでの乗り換えができるとは限りません。

『遠州鉄道』の「新浜松駅」も比較的近くにあり、
浜松駅バスターミナルには、遠鉄バスや、高速バスがきます。

遠鉄百貨店の他、駅ビルのメイワン、エキマチもあります。
また浜松市の中区役所もここにあって、
商業や行政の中心地的駅でもあるのです。



「浜松駅」での211系の姿です
今でも良く見られる姿であり、
313系への置き換えが進んでいますが、
まだ『JR東海』は走らせたいらしく、313系と211系を並結し、
その運行を行っていたりします。







『新幹線』に乗り換える事ができるため、
乗降客数も多くいる「浜松駅」です。



211系と313系の連結した姿を見る事もできます。



「浜松駅」でのクロスシート車117系の姿もあります。
「豊橋」よりも「浜松」側の駅で見られるのはわずかな運行です。















「豊橋」まではあまり見られない、
名古屋近郊区間の“新快速”列車ですが、
ごく一部、「浜松」から「大垣」までの運行があります。







「浜松駅」を出発します。
少しの間『新幹線』と並走します。



折り返し線があり「浜松」発着の運行が利用します。







しばらくは高架で進みます。



『JR東海』の「浜松運輸区」があり、
留置線に数多くの『東海道本線』用車両が留置されています。







本線はその脇を一気に高架から下ります。
また、貨物駅の「西浜松駅」もその反対側には見えます。







『新幹線』が『東海道本線』を過って進みます。



「浜松運輸区」に挟まれる形で、
本線は進んでいきます。



「浜松運輸区」は、12本の電留線、入出区線、
そして、機回し線、機関車検修庫で構成されています。
浜松工場の構内にも通じており、
この辺りの列車の大きな基地にもなっています。







本線はそんな中を走行していき、
やがて、「高塚駅」に至ります。





東海道本線(JR東海)35(高塚〜舞阪)
東海道本線(JR東海)35(高塚〜舞阪)

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