JR東海
『東海道本線』
|
|
開業年 |
1872年開業(新橋〜横浜間) |
路線距離
(営業キロ) |
341.3km(JR東海)
5.0km(美濃赤坂支線)
13.8km(新垂井支線) |
軌間 |
1067mm |
駅数 |
82駅 |
複線区間 |
名古屋駅〜稲沢駅間(複々線区間)
南荒尾信号場〜美濃赤坂駅間、
山王信号場〜名古屋港駅間、
南荒尾信号場〜美濃赤坂駅間、
南荒尾信号場〜関ヶ原駅間(単線区間) |
電化区間 |
全線(直流1500V) |
備考 |
日本の大動脈、東海道を走行する本線です。
『JR東海』区間は、『JR東日本』『JR西日本』
区間よりも、ローカルな印象が強く、
名古屋近郊以外は、ほぼ全ての運行が普通列車となり、
広域輸送は完全に『新幹線』に頼り、
運行も区間運行がほとんどを占めます。
一方で名古屋近郊区間はその性格が異なり、
「豊橋」〜「大垣」間は運行の本数も増え、
速達列車も多く走ります。
これは競合路線として、『名鉄名古屋線』などが並走しているためです。
『JR東日本』よりの直通列車は一部、
「沼津」「静岡」まで、
『JR西日本』米原から先の直通列車も一日に数本程度です。 |