東海道本線(JR東海)42(豊橋〜西小坂井)

東海道本線(JR東海)41(二川〜豊橋)

JR東海
東海道本線

「豊橋」

中核市、豊橋市の中心駅になり、運行形態も変わります。
駅構造 単式・島式ホーム5面8線(在来線)(地上駅)
乗り換え JR東海 東海道新幹線に乗り換え→
JR東海 飯田線に乗り換え→

名古屋鉄道 名古屋本線に乗り換え→

豊橋鉄道 渥美線(新豊橋駅)に乗り換え→
豊橋鉄道 東田本線(駅前駅)に乗り換え→
所在地 愛知県豊橋市花田町字西宿 
キロ程 293.6km(東京起点)
備考
愛知県東部の中核市である、豊橋市の中心駅で、
『名鉄』他、『豊橋鉄道』への乗り換えができます。

この付近では最大規模の駅になり、豊橋駅ビル、
豊鉄ターミナルホテル、豊橋グリーンホテルが北口にあり、
南口には、新豊橋駅ビルが建ちます。

バス路線は豊富。そして『名鉄』がここから「岐阜駅」まで並走し、
『東海道本線』と競合する形となっています。
そのため、『東海道本線』は運行形態が大きく変わり、
多くの運行が「豊橋駅」止まりになります。

「豊橋」から先は、朝など8分おきに「名古屋」方面への、
快速列車が発射します。快速列車が15分ヘッド、
普通列車が30分ヘッドと、快速列車を意識した運行になり、
「豊橋」までの『JR東海』の運行とは全く変わるのです。


駅の構内が広く、側線も多くある駅です。
「浜松」からの運行も大抵「豊橋」で終わりです。



この駅からは『名鉄線』に乗り換える事もできるようになっていて、
『JR』とはホームを共有してさえいるほどです。



117系の運行は、あまりここから先は用いられません。







この「豊橋駅」からは『名鉄』が競合しているため、
高速・そして高密度化が図られています。

快速列車が積極的に発着していて、
新快速・特別快速列車も発着しているのです。



普通列車は4両。快速列車は6両以上が基本となっています。
行き先は、「岐阜」や「大垣」などが中心となります。



『東海道本線』進行方向を望みます。

『飯田線』を走る特急列車の到着です。
この「豊橋駅」からの特急列車は『飯田線』のみとなっています。



普通列車も313系で運行されています。
ここから先は基本的に313系の運行が中心です。
ただクロスシート車両ばかりなので、
ロングシートばかりであったこれまでの運行とはまるで趣が変わります。




「豊橋駅」を出発します。



しばらくは、『JR飯田線』『名鉄』と並走するため、
3複線のような様相を見せます。



しばらくは直線が続いていきます。



やがて、『飯田線』と『名鉄』の線路が分かれていきます。










豊川を鉄橋で通過していきます。
豊川の付近に「船町駅」「下地駅」がありますが、
『飯田線』のみの駅で『東海道本線』は停車しません。



川を渡り切ったところで、『東海道本線』単独になります。



やがて、「西小坂井駅」が見えてきます。



『飯田線』「小坂井駅」の西側に位置する駅です。


東海道本線(JR東海)43(西小坂井〜愛知御津)
東海道本線(JR東海)43(西小坂井〜愛知御津)

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